2025.02.18
白髪染めはヘアカラーより傷みにくい?本当のところを解説!

白髪がないのに毎回白髪染め…これって大丈夫?
「美容院でヘアカラーをお願いすると、なぜか毎回白髪染めをされる…」 「担当の美容師さんには『白髪染めのほうが傷みにくい』と言われたけど、本当?」
そんな疑問を持っている方へ、 ヘアカラーと白髪染めの違い、髪への影響について詳しく解説 します。
「白髪染めのほうが傷みにくい」は間違い?
結論から言うと、 ヘアカラーと白髪染めで髪のダメージに大きな違いはありません。
基本的に、どちらのカラー剤も 髪の内部に色を入れるためにキューティクルを開く ので、ダメージは避けられません。さらに、
✅ カラー剤を使えば使うほど、髪の負担は増える
✅ 明るい色ほど、髪へのダメージは大きくなる
✅ 白髪染めだからといって、特別に傷みにくいわけではない
つまり、 白髪染め=ダメージが少ない というのは、必ずしも正しいとは言えません。
白髪染めのデメリット
白髪染めには、通常のヘアカラーと比べて トーン(明るさ)のコントロールがしづらい というデメリットがあります。
✅ 暗めに染まりやすく、一度暗くすると明るくするのが難しい
✅ 色持ちは良いが、カラーチェンジしづらい
✅ 髪が染料を吸収しやすくなり、ムラが出やすい
特に 長期間白髪染めを続けた後に明るいカラーにしたい場合、通常のカラーよりも手間がかかる ことが多いです。
ヘアカラーのメリット
一方、通常のヘアカラーは 明るさや色味のバリエーションが豊富 で、デザイン性のあるカラーが楽しめます。
✅ トーンアップしやすく、明るめのカラーが可能
✅ グラデーションや透明感のあるカラーが作りやすい
✅ ファッションカラーとして多くの選択肢がある
もし 白髪がないのに白髪染めを勧められる のが気になるなら、担当の美容師さんに理由を聞いてみるのもおすすめです。
どうすればいい?今後のカラープランの考え方
✅ 暗めのカラーを希望するなら、白髪染めでもOK
✅ 明るいカラーやカラーチェンジを楽しみたいなら、通常のヘアカラーがおすすめ
✅ 美容師と相談して、長期的なカラー計画を立てるのがベスト
「今後、明るめのカラーにしたい」など希望がある場合は、 白髪染めを続けることで制約が生じる可能性がある ので、信頼できる美容師さんに相談しながら決めるのが良いでしょう。
まとめ
✔ 「白髪染めのほうが傷みにくい」は誤解!ヘアカラーと基本的なダメージは変わらない
✔ 白髪染めは暗めに染まりやすく、明るくするのが難しい
✔ 通常のヘアカラーは明るさや色味の調整がしやすく、カラーチェンジもしやすい
✔ 自分の理想の髪色や今後のスタイルを考えて、美容師としっかり相談するのが大切
ヘアカラーや白髪染めについて悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください!
ぜひ参考にしてみてください♪
-KOKO-原宿
150-0001
東京都渋谷区神宮前3-27-15 FLAG 2S
【JR原宿駅 竹下口】徒歩6分
【東京メトロ 明治神宮前駅】徒歩5分
03-6459-2102
https://www.instagram.com/koko_hair_official/
-KOKO-本八幡
千葉県市川市南八幡4-6-22-2F
【JR本八幡駅】徒歩30秒
【新宿線本八幡駅】徒歩2分
047-376-5171
https://www.instagram.com/koko.motoyawata/
#ルーツカラー
#ケアカラー
#ケアブリーチ
#カラーリング
#ヘアスタイル
#ヘアケア
#原宿
#本八幡
#美容室