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乾燥対策に◎オイル・バームの正しい使い方

秋冬になると、空気の乾燥や暖房による湿度の低下で、髪のパサつきや静電気、まとまりにくさが気になるという方が増えてきます。

そんなときに頼れるのが「ヘアオイル」や「ヘアバーム」。髪の乾燥を防ぎ、自然なツヤ感を与え、まとまりのある美髪に仕上げてくれる優秀なアイテムです。

ただし、間違った使い方をしてしまうと、ベタついて見えたり、逆に乾燥を悪化させてしまうことも。今回は、オイルとバームの違いとそれぞれの効果的な使い方をご紹介します。

オイルとバームの違いって?

まず、ヘアオイルは水分の蒸発を防ぎ、髪にしっとりとしたツヤを与える役割があります。

オイルといっても重さや質感は様々で、サラッと軽いものからしっとり重めのものまであり、髪質や仕上がりの好みによって選ぶのがポイントです。

一方、ヘアバームはオイルよりもこっくりとしたテクスチャーで、より高い保湿力が特徴。シアバターや天然由来のオイルを固形にしたもので、スタイリングと保湿を兼ねた便利アイテムです。

ヘアオイルの正しい使い方

使うタイミングは髪が半乾きのときがベスト。

タオルドライ後の髪に適量を手のひらでのばし、毛先中心になじませてからドライヤーで乾かすのが基本です。

乾いた髪にも少量つけることで、ツヤ出しや毛先の保護にもなります。猫っ毛や細い髪には軽め、くせ毛や広がりやすい髪には重めのオイルがおすすめです。

ヘアバームの正しい使い方

バームは乾いた髪に使用します。手のひらでしっかり温めてから、少量ずつ毛先になじませましょう。

付けすぎると重くなりすぎてしまうので、少量から様子を見て足していくのがコツです。

前髪や顔まわりなどには特に注意して、軽くなじませるようにすると自然な仕上がりに。

ダブル使いもおすすめ!

「夜はオイルで保湿、朝はバームでスタイリング」というように、オイルとバームを使い分けることで、保湿力とツヤ、まとまり感のすべてを手に入れることができます。

季節や髪の状態に合わせて使い方を変えることで、より理想的な仕上がりに近づけます。

乾燥する季節こそ、毎日のケアが大切です

乾燥が気になる季節こそ、日々のケアとスタイリングアイテムの選び方がとても大切です。自分に合ったアイテムを選び、正しい使い方を知ることで、髪の状態は見違えるほど変わります。

「どんなオイルやバームが自分に合うかわからない…」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。髪質やライフスタイルに合わせたおすすめのアイテムや使い方をご提案させていただきます。

この冬は、乾燥に負けないうるツヤ髪で過ごしましょう!

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