2024.12.16
ヘアカラー後の必須ケア♡ 美しい髪色を長持ちさせる方法
お気に入りのヘアカラーを長く楽しむためには、カラー後の適切なヘアケアが欠かせません。
ヘアカラーは髪におしゃれな変化を与える一方で、ダメージを受けやすい状態にします。
今回は、ヘアカラー後にやるべきダメージ対策を詳しくご紹介します!
なぜヘアカラー後は髪が傷みやすいの?
ヘアカラーは、髪の内部に色素を浸透させるためにキューティクルを一時的に開かせます。
その結果、髪内部の水分や栄養分が失われやすくなり、乾燥や切れ毛、パサつきの原因に。
さらに、紫外線や熱による外部刺激の影響を受けやすくなり、カラーの退色も早まります。
ヘアカラー後のダメージ対策方法
- カラー専用のシャンプー&トリートメントを使う
カラー専用アイテムは、退色を防ぎながら髪に必要な潤いと栄養を補給します。
硫酸系洗浄成分を含まない「ノンシリコン」「弱酸性」のものがおすすめ。 - 紫外線対策をする
紫外線は退色を加速させ、髪のダメージを悪化させます。
外出時は帽子をかぶるか、UVカット機能のあるヘアスプレーやオイルで保護しましょう。 - 洗髪後はすぐに乾かす
濡れた髪はキューティクルが開いている状態で、ダメージを受けやすいです。
タオルドライ後は速やかにドライヤーで根元からしっかり乾かしましょう。 - 週1~2回の集中ケアを取り入れる
ヘアマスクや集中トリートメントを使い、カラーで失われた栄養を補給します。
美容室でのサロントリートメントも効果的です。 - 熱ダメージを軽減する
ヘアアイロンやコテを使う際は、事前にヒートプロテクト剤を使用して髪を守りましょう。
アイロンの温度は低め(120~160℃)に設定するのがベスト。 - 食事とサプリで髪を内側からケア
髪に必要な栄養素(タンパク質、ビタミンB群、亜鉛など)を積極的に摂取することで、健康的な髪の再生をサポートします。
ヘアカラー後におすすめのアイテム
- カラーキープ用シャンプー&トリートメント:カラーを長持ちさせながら、髪を補修。
- UVカットスプレー:紫外線から髪を守り、退色を防ぎます。
- 洗い流さないトリートメント:保湿と補修効果が高いオイルやミルクタイプが便利です。
注意したいNG習慣
- カラー直後の洗髪
カラー後48時間以内は色が定着しやすい期間。
洗髪を控えるか、お湯の温度をぬるめに設定しましょう。 - 頻繁なカラーリング
連続で染めると、髪が修復する間もなくダメージが蓄積します。
最低1~2か月は間隔を空けるのがおすすめ。
まとめ
ヘアカラー後の髪はデリケートな状態。適切なケアを心がければ、カラーの美しさをキープしながらダメージを最小限に抑えられます。
自分に合ったアイテムと習慣を取り入れ、色も質感も美しい髪を手に入れましょう!
ご来店を心よりお待ちしております!
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