2025.08.30
ヘアオイルとヘアミルクの違い、知っていますか? あなたにぴったりのアウトバストリートメントを選ぶヒント♪

「髪の毛のパサつきや広がりが気になる」「お風呂上がりのケアって何を使えばいいの?」
そんなお悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。
いざアウトバストリートメントを買おうと思っても、「ヘアオイル」「ヘアミルク」など種類が多くて迷ってしまう…。
今回はそんな方に向けて、ヘアオイルとヘアミルクの違いをわかりやすく解説していきます♪
それぞれの特徴や使い方、おすすめの使い分けまで、丁寧にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ヘアオイルとは?
ヘアオイルは、髪の表面をコーティングして、外からの刺激から髪を守ってくれるアイテムです。主成分は油分で、髪の毛の外側に膜を作ってくれます。
乾燥しやすい方や、ドライヤー・アイロン・コテなど熱をよく使う方に特におすすめ。
油分によって髪の毛の表面が整えられるので、ツヤ感を出したいときや毛先をしっとりまとめたいときにも活躍します。
また、紫外線から髪を守る効果もあるため、日中の外出前にもぴったりです。
髪のボリュームが出やすく広がりやすい方には、ヘアオイルの重みがほどよく抑えてくれる効果も期待できます。
ヘアミルクとは?
一方、ヘアミルクは水分をベースにしたミルク状のトリートメントで、髪の内側にしっかりと潤いを与えてくれるのが特徴です。
化粧品に例えるなら、乳液や美容液のような存在で、髪の深部までしっかり浸透し、乾燥によるダメージを防ぎます。
細くて絡まりやすい髪の方や、カラーやパーマなどで髪内部がダメージを受けている方に特におすすめ。
使用感も軽く、ベタつかず、ふんわり柔らかな仕上がりになるのが魅力です。
ドライヤーの前に髪をしっかり保湿したいときや、乾燥が気になる季節には、ミルクタイプの使用が効果的です。
どちらを使えばいいの?
迷ったときは、自分の髪質と仕上がりの好みに合わせて選びましょう。
髪が太くて広がりやすい方や、しっかりまとまりとツヤ感を出したい方には「ヘアオイル」がおすすめです。
一方、髪が細くて絡まりやすく、乾燥ダメージが気になる方は「ヘアミルク」を使うことで、内部からしっかり潤いを与え、柔らかく扱いやすい髪に整えてくれます。
どちらも一長一短がありますが、「どちらかに絞れない!」という方にこそおすすめなのが“ダブル使い”です。
最強はミルク+オイルの二刀流!
実は、ヘアミルクとヘアオイルは一緒に使うことで、それぞれの長所を活かし合う最強コンビになります♪
まずはヘアミルクで髪の内部に水分と栄養を補給し、その上からヘアオイルでフタをすることで、うるおいを閉じ込め、外部の刺激から守ってくれます。
これはスキンケアでいう「化粧水+乳液」と同じ考え方ですね。
夜のお風呂上がりには、ミルク+オイルの順番でしっかりケア。
朝のスタイリング前には、オイルだけでもOKです◎
ライフスタイルや髪のコンディションに合わせて、使い分けていきましょう。
ヘアオイルとヘアミルク、それぞれに違った特徴や魅力があります。
・外的ダメージから守りたい → ヘアオイル
・髪の内部をしっかり保湿したい → ヘアミルク
・どちらも気になる方は → ダブル使い!
毎日のヘアケアは、未来の髪の美しさを作っていくための大切な習慣。
ご自身の髪に合ったアイテムを選んで、もっともっと扱いやすく、うるおいのあるツヤ髪を目指してみてくださいね♪
気になる方は、お気軽にスタッフにもご相談ください^^
SNSでもヘアケア情報やおすすめアイテムをご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください♪
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